加藤浩次 故郷小樽のソウルフード「ぱんじゅう」に興奮「これよー!」

 お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次が18日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」に出演。久々に食べた“故郷の味”に興奮した。

 番組では以前、加藤が口にしたが、聞いたことがない出演者が首をかしげていたお菓子「ぱんじゅう」が、ついに登場。加藤の故郷、北海道・小樽市の“ソウルフード”に「うまい!子どものころから普通に食べてました。これよー!」と感動していた。

 パンのような薄い皮であんこを包んだ一口大のまんじゅうで、現在は種類も増えてこしあん、つぶあんの他にクリームやチョコ、生キャラメルなどがあるという。

 小樽では古くから作られているが、実は発祥は東京・神田で、明治時代に誕生。北海道では大正2年に小樽で作られたのが始まりというレポートに、加藤も驚いたようにうなずいていた。

 そのほか三重、栃木、長野でも作られているという。

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