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緊急事態宣言 大阪、兵庫…7府県に追加発令 菅首相不要不急の外出「日中も控えて」

 菅義偉首相は13日、新型コロナウイルス感染症対策本部を官邸で開き、緊急事態宣言の対象地域に栃木、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の計7府県を追加した。会見では「厳しい事態を好転させるためには欠かせない措置であることを理解してほしい」と強調。対象となった地域では、不要不急の外出は「日中も控えてほしい」と要請した。

 昼間でも飲酒して大声を出したり、距離を取らずに座ったりすることを「感染リスクの高い飲食」と例示。宣言期間の2月7日まで「徹底して行動を見直してもらいたい」と呼び掛けた。同席した新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長は、飲食店への午後8時までの営業時間短縮要請に「これだけでは感染を下火にすることはできない」と指摘した。

 長引く影響に飲食店からは嘆きの声が相次いだ。大阪市の通天閣は13日から午後8時に消灯。近くの串カツ店店長の神田洋介さん(29)は「本当にゴーストタウンのよう。時短営業では利益にならないので、明日から休業します」。昨年11月以降、大阪府による午後9時までの時短営業要請の対象だった、大阪市の居酒屋の男性店長(42)は「隠れて深夜営業している他店に客を取られてしまう。時短への協力金を11月分から申請しているのに届かない」と話した。

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