藤原竜也×真木よう子 18年ぶり共演「真木さんは戦友に近い感じ」
俳優・藤原竜也(38)主演のフジテレビ系ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察 嶋田隆平-」(12日スタート。火曜、後9・00)の制作発表会見がリモートで行われ、共演の真木よう子(38)、山田裕貴(30)らが出席した。
今作は、学校内警察が試験的に導入されたという設定のもと、藤原演じる刑事・嶋田が中学校に配属され、校内外のさまざまな問題に立ち向かっていく学園エンターテインメント。藤原は真木と映画「バトルロワイアル2~鎮魂歌~」以来18年ぶりの共演で、昨夏の撮影を振り返り「真木さんとはずーっと一緒にいて、ひと夏を乗り越えた、戦友に近い感じ。共演も久々で懐かしさもありました」と語った。
それぞれ互いの印象を語り、山田は藤原について「お子さんの話をかわいらしくする。いいお父さん像。文字の後にはハートが付いていることが多いんです」とおちゃめな素顔を暴露。真木については「撮影の間、『どうぶつの森』をずっとやっていた。僕の充電器を使ってました」と笑顔で明かしていた。