Foorin・ちせ 紅白初出場時から身長が20センチ伸びた!

リハーサルを終え、記念撮影に臨むFoorinの(左から)たける、もえの、ちせ、ひゅうが、りりこ=東京・渋谷のNHKホール(代表撮影)
 リハーサルを終え、取材に応じるFoorinの(左から)たける、もえの、ちせ、ひゅうが、りりこ=東京・渋谷のNHKホール(代表撮影)
リハーサルを終え、記念撮影に臨むFoorinの(左から)たける、もえの、ちせ、ひゅうが、りりこ=東京・渋谷のNHKホール(代表撮影)
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 「第71回NHK紅白歌合戦リハーサル」(29日、NHKホール)

 紅組のトップバッターを務めるFoorinは、1年間の成長を視聴者に届ける。

 2年連続の出場。昨年から、りりこ(年齢非公表)が6センチ、ちせ(10)が5センチ身長が伸びるなど、育ち盛りを体現している。企画枠で出場した2年前は身長110センチほどだったという、ちせは「今はもう130センチくらい。125センチ以上しか乗れないジェットコースターにも乗れるようになったし、自転車で長い距離を走れるようになりました」と初々しく語り、もえの(12)も「成長したね」とうなずいた。

 コロナに振り回された1年。同世代へのメッセージを求められた、もえのは「(歌唱曲の)『パプリカ』で『こういう状況だけど頑張ろう』という心の支えになれたらいいなという思いで精いっぱいエールを送りたいと思います」と笑顔を浮かべた。

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