M―1 上沼、インディアンスの低評価に「私、ちょっとムッとしてます」
2枚
漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2020」決勝が20日、東京・テレビ朝日で行われた。
トップバッターは、くじ引きの結果、いきなり「敗者復活組」が務めることになり、最多得票を獲得したインディアンスが復活進出した。
上沼恵美子は審査員で最高の93点をつけ、「トップバッターで、走ってきて、あれだけできませんよ。ちょっと泣いた。達者もいいとこですやん」と高評価だった。
続けて司会の今田耕司に「私、涙出て、ブサイク?」とボケて笑わせるも、他の審査員の得点が85~90点であることから、「ちょっと他のみなさん得点が低いので、ちょっと私ムッとしてます」と語った。