華原「悪気があってではなく、本当に分からないでやってること多い」と告白
歌手・華原朋美が13日、YouTubeを投稿。学生時代にイジメを受けたことなどを明かした。
「何でも素直に生きてきちゃうんで、すごく、もしかしたら、裏で人を傷つけてしまったりとか、嫌な気持ちにさせてしまったり、そういうことがあるかもしれませんが、決して悪気があってやってるわけではなく、本当に分からないでやってることが多いです。それは皆さんに伝わってるかな…」と自覚せず、人を傷つけたり、嫌な気持ちにさせているかもしれない、と打ち明けた。
小中学校は女子校だったが、「トイレに入ってたら、バケツの水を3回ぐらい上から投げられた(かけられた)」こともあったという。思わず「何すんのよ」と口にすると、「ざまーみろ、みたいに言われた」と振り返り、「それ以来、自信が持てなくなりました」とつらいイジメ被害体験がトラウマになっていることを告白。「皆さんもイジメの経験ありますか?」とたずねていた。