峯岸みなみ、禁酒生活1周年「117日で終わるはずが…」有言実行「とても気持ちいい」

 AKB48の峯岸みなみが7日、ツイッターを更新し、禁酒生活が無事1年を迎えたことを報告。「自分で決めたことを守ることはとても気持ちがいいことだと知れました」と投稿した。

 峯岸は卒業コンサートまでの禁酒を宣言。峯岸がツイッターに添付している記事によると、デビュー後のめまぐるしさが落ち着き、時間ができたが、無趣味であったためすべきことが分からず、お酒を飲むようになったと反省。「このままではいけない」という思いから、グループからの卒業とそれに伴い禁酒を開始したのが昨年の12月だった。

 峯岸は「卒業発表の日からはじまり、117日で終わるはずだった禁酒も今日で1年!」と報告。「お酒が良いとか悪いとかは人それぞれとして、自分で決めたことを守ることはとても気持ちがいいことだと知れました」と有言実行の気持ちよさを堪能。「卒業するその日まで、見守ってもらえたら嬉しいです。今日もお酒を飲みませんでした」とファンに呼びかけた。

 峯岸は現在、新型コロナウイルスの濃厚接触者と認定され、11日まで自宅待機となっている。

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