感染対策万全!!配られた“ワタベノマスク”…新様式記者会見

 報道陣に配られた新品のマスクとフェイスシールド
 会見中も間隔を空けて座る報道陣
2枚

 複数女性との不倫問題で芸能活動を自粛しているアンジャッシュの渡部建(48)が3日、都内で会見し、一連の騒動を謝罪した。妻で女優の佐々木希(32)から落胆されたことや、不倫相手の女性に口裏合わせの工作をしていたことなどを告白。騒動後は精神科に通院していたことや、体重が7~8キロ減ったことなども明かした。 新型コロナウイルスがまん延するさなかとあって、記者会見では“ニューノーマル”な形態が取られた。

  ◇  ◇

 渡部はフェースシールドを装着して登場し、渡部の左右、報道陣との間には飛まつ防止用のビニールが張られた。

 報道陣にはマスク、フェースシールド着用が義務づけられ、マスクは主催者が用意した新しい物と交換。フェースシールドも用意された。出席者には検温が課せられ、過去2週間に海外渡航歴、滞在歴があったり、身近に感染者、濃厚接触者がいたり、当日37度5分以上の発熱があったり体調不良だったりする場合は、出席できないことになっていた。

 密を避けるためスチール媒体は1社2人、ムービー媒体は1社1クルーと人数が制限されたが、それでも100人を超える報道陣が集まった。

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