武井壮、不倫報道の宮崎謙介氏は「瀕死でした」

 タレントの武井壮が11月30日にTOKYO MXで放送された「バラいろダンディ」で、4年ぶり2度目の不倫が発覚した元衆議院議員の宮崎謙介氏の様子について「瀕死でした」と伝えた。

 番組では、11月27日の放送で生謝罪した宮崎氏の不倫報道について触れた。

 武井は「某局で(宮崎氏と)会ったんですけど、メイク中に宮崎君が一人でやってきて、本当に、これまで聞いたことのないようなか細い声であいさつされた。あんなハキハキした男が」と必死に笑いをこらえ、宮崎氏は「瀕死でした」と様子を伝えた。

 だが武井は、妻の金子恵美氏と子供が最も傷ついたと指摘し「やったのは旦那と相手の女が不倫なんだから、その2人は叩かれてしかるべきだけど、奥さん、子供は一切傷つく必要ないのに、勝手にこいつらがやったことで痛みを味わうわけでしょう?」と訴え、不倫報道は「奥さんがOKしないと書けないというルールを作るべきよ」と訴えていた。

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