「鬼滅」炭治郎役・花江夏樹、デビュー時と比べて15キロ太ったと告白

 社会現象となっている人気アニメ「鬼滅の刃」で主人公・竈門炭治郎の声を担当した花江夏樹(29)が、29日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、デビュー当時と比較して15キロ太ったことを告白した。

 この日は「鬼滅-」の声優が集結。炭治郎の妹・禰豆子役の鬼頭明里(26)、我妻善逸役の下野紘(しもの・ひろ=40)、嘴平伊之助役の松岡禎丞(よしつぐ=34)とともにトークを繰り広げた。

 松岡が「ストレスで太った」ことを明かすと、花江も「分かる。ストレス、太りますよね」としみじみ。一方で「ぼくは太ってた方が太い声というか、どっしりした声がでるから、できれば太りたいんです」と明かした。

 下野が「でも『思いのほか、違う所が太った』って」と暴露すると、花江も胸元を指さしながら「ここに付けたいのに、(腹部を指して)こうなっちゃって」と苦笑いした。続けて、「(2011年の)デビュー当時、ぼく45キロなんですよ。身長172(センチ)とか3で、今60キロくらいなんです。今、デビュー当時に比べると15キロ太ってるんです」と具体的に明かした。

 下野が太ったのか筋肉が付いたのかを尋ねると、花江は「えーとね、太ってる」と爆笑。「でもデビュー当時より格段に声が安定するようになったんで、太った方がいいなって」と声優としては“正解”だったと強調した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス