ミルクボーイ めるるの悲惨な新人時代に「僕らもポップティーンみたいなもの」

 お笑いコンビ・ミルクボーイの内海崇(34)、駒場孝(34)が28日放送の読売テレビの特別番組「ミルクボーイのツラわら喫茶」(後2・32)に出演。モデル・生見愛瑠(18)の悲惨な新人時代に「僕らもポップティーンみたいなもの」と、自身の経験を語る。

 MCのミルクボーイのもとに、モデルでタレントの“ゆきぽよ”こと木村有希(24)と“めるる”こと生見愛瑠がゲストとして登場。2人はモデルになってすぐの頃が人生で一番ツラかったと語る。ゆきぽよは15歳の時にギャル雑誌「egg」のモデルオーディションに合格し、その翌日から壮絶ないじめが起こったと話す。厳しい縦社会というギャルの世界を、ゆきぽよは笑って振り返る。

 めるるは10代向けファッション雑誌「Popteen(ポップティーン)」のオーディションに合格。専属モデルになったものの、当時のPopteenはバラエティー色の強い企画が多く、自らPopteenを持って街に出るなどモデルとは思えないような仕事ばかりだったという。さらに、モデルの人気ランキングでも初めの頃は悲惨な状態だったと語る。それを聞いた駒場は「僕らもポップティーンみたいなものですよ」と“今だから笑って話せるツラい話”を繰り出す。

 収録を終えた内海は「今成功されてるから、今になって笑える。これを見て前向きになって頑張っていただきたい」と、今ツラい思いをしている人へエールを送った。

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