JO1「デビュー1年目という言い訳も通用しなくなる」さらなる飛躍へ気合い
11人組グローバルボーイズグループ・JO1が25日、オンラインで、同日発売の1stアルバム「The STAR」リリース記念生配信を行い、生放送後に会見に応じた。
今年3月にCDデビューしたものの、直後から新型コロナウイルスの感染拡大により活動を制限せざるを得なくなったJO1。鶴房汐恩(19)はデビューから今までの9カ月間を振り返り「思うようには活動できなかったですけど、JAM(ファンの愛称)の支えがあってここにいられる」とファンに感謝した。川尻蓮(23)は「色々なお仕事の場で経験値が足りないなというのはすごく感じている」ともどかしさを明かしながらも「デビュー1年目という言い訳も通用しなくなるので、様々なことに挑戦して、みなさんを楽しませられるグループにならないと」と今後の活動へ気合を見せた。
また、12月19日には初の単独ライブ「STARLIGHT」をオンラインで開催する。リーダーの與那城奨(25)は「12月のライブを皮切りに、来年はもっともっと飛躍していこうと思っています。気持ちを改めて引き締めて、日本を代表するボーイズグループとして活躍できたらなと思います」とさらなる活躍を誓った。
ライバルと思うボーイズグループは?との質問には、豆原一成(18)が「JO1です!」と即答。河野純喜(22)は「ずっと自分たちと戦っていかないと。11人で助け合って、ストイックに来年、再来年も頑張っていきたいと思います」と抱負を語った。