【11月26日のエール】第119話 小山田先生からの最後の手紙が、裕一の元に届く…

 窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。11月26日は第119話が放送される。尊敬する小山田先生の言葉に、裕一は…。

 東京オリンピックが終わりを迎え、裕一(窪田正孝)の元に、小山田耕三(志村けん)が亡くなる直前に書いたという手紙が届けられる。裕一宛てのその手紙に書かれていた、小山田の最後のメッセージとは…。時が流れ、裕一は病に伏す音(二階堂ふみ)の療養ため、東京を離れて静かな生活を送っていた。ある日、作曲家を目指しているという広松寛治(松本大輝)という青年が裕一を訪ねてくる。

 昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家・古関裕而と、その妻であり歌手の金子をモデルに描く「エール」。主演はいま最も期待される俳優のひとりである窪田正孝、妻のヒロインはオーディションで2802名の中から選ばれた二階堂ふみが演じる。主題歌は古関裕而の故郷・福島で出会い結成されたGreeeeNが贈る「星影のエール」。またこれまで2500本以上のCM音楽を手掛けてきた瀬川英史が音楽を担当する。

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