【11月23日のエール】第116話 裕一と音は華の結婚に反対!挨拶に訪れたアキラは…

【先週のあらすじ】

 裕一(窪田正孝)が曲を手掛けたラジオドラマ「君の名は」に国民は熱狂。裕一は複数の作品を抱え最も多忙な時期を送る。看護婦の華(古川琴音)は24歳。恋愛に興味がなかったが、病院でリハビリを担当するロカビリー歌手・アキラ(宮沢氷魚)と恋に落ちる。そこに過労で倒れた裕一が入院、アキラとベッドが隣で、華と音(二階堂ふみ)はふたりの関係を隠そうと慌てふためく。

  ◆  ◆ 

 アキラが華と結婚の許しを得ようと古山家にやってくる。ぶぜんとする裕一と、心配する音。ふたりはアキラのロカビリー歌手という不安定な職業や、これまでの派手な生活から結婚に反対する。話し合いがかみ合わない中、アキラは華を思って作ったという曲を熱唱。裕一と音は、アキラの娘への真剣な愛を感じるとともに、自分たちの結婚のときのことを思い出し…。

 朝ドラ102作目の「エール」は全国高校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や「六甲おろし」で有名な昭和の音楽家・古関裕而とその妻をモデルに描くオリジナルストーリー。少し気弱で天才肌の作曲家と、明るく行動力あふれる運命の女性が出会い、夫婦二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。6年11作ぶりとなる男性の主演を窪田正孝、その妻のヒロインを連続テレビ小説初出演の二階堂ふみが演じる。

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