AKB柏木 手のしびれは「手根管症候群」、医師からは「中高年に多い」
AKB48の柏木由紀(29)が21日、「ご報告」と題して、YouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」をアップ。2日に左手のしびれを訴えていたが、整形外科医の診察を受けたところ「手根管症候群」と診断されたことを明かした。「手根管-」は指先の感覚や手の運動で重要な役割をする正中神経の障害で、しびれや痛みが起こる病気という。
病院で注射で薬を患部に入れることになったといい、その場面を撮影。激痛に苦しむ姿をさらした。原因は手首の上下の動きを良くすることや、手にものすごい衝撃を受けたことが考えられるという。
今後について「しばらくしびれてなかったり、良くなったりしたらこれでいい」と様子見であるとした上で、「現状、ちょっといい。完全に何もないってことではないけど、(左)人差し指に力はいってなかった(けど入る)」と回復傾向にあると告白。
人差し指と親指で円を作った柏木は、1日左手が使えず、トイレ後にボタンを閉められなかったという裏話を披露した。また、医師からは「本当は中高年の方に多いんですけど」と言われたことを恥ずかしそうに振り返った。
同時に明かしていた呼吸が苦しいほどのノドの痛みについては原因不明のまま、自然に改善したという。