みのもんた「Uber Eats」を初体験 女性配達員の素性に仰天
タレント・みのもんた(76)が22日放送の読売テレビ「朝からみのもんた」(日曜、前6・30)で『Uber Eats』を初体験したことが20日、分かった。
大阪の33歳男性会社員から「コロナ禍でついつい出前を取ってしまいます。みのさんは自粛期間中、『Uber Eats』を頼んだりしましたか?」と質問が寄せられた。
同局の林マオアナウンサーから『Uber Eats』を説明されたみのは、「へ~、そんな商売あるの。配達する人」と納得。実際に『Uber Eats』を頼むことに。
アプリを開きメニューを選択。ほうじ茶ミルクが飲みたいというみのは、スマホ片手に操作する林アナに「お店に電話するわけ、まず?」と聞いた。「電話しないです。ネットで注文します」電話ではなく、勝手にネットを通して注文が行くことを知ると、「は~。やるね、お主も」と感心。
いざ、「Uber Eats」到着で、サイクリングウェアに身を包んだ女性が現れると、みのは「え、女性?」と仰天。本職は女優業と知らされると、みのは「女優業?びっくりしたよ」とさらに驚く。受け取ったほうじ茶ミルクをすすると、「うお~、薄い」と反応。女優の“登場”で慌て?、かき混ぜずに飲んだ様子だった。
女性は、急なオーディションが入っても続けられる仕事として『Uber Eats』の配達員をしているといい、体力と筋肉がついてたくさん食べても太らなくなったという。多い日は1日で70キロ~80キロ、少ない日でも40キロは走ると聞いて、みのは再び目を丸くした。コロナの影響で以前のアルバイト先が雇ってくれなくなったため『Uber Eats』を始めたと語る女性に対し、みのは「根性あるねえ」と感嘆した。