熊切あさ美、歌舞伎俳優と交際中は「気取ってしまった」崖っぷちアイドルだったのに…

 タレントの熊切あさ美が10日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、歌舞伎俳優と結婚を意識した際に「気取ってしまった」と振り返り、明石家さんまから「のすけ」と呼ばれていたことに吹っ切れた笑顔を見せた。

 この日は「才色兼備インテリ美女VS成り上がりガツガツ女子」として女性タレントやアナウンサーが集結。その中で熊切はさんまから「いろいろあって、結婚するのせぇへんのとかあって、写真集出したら売れたんやろ?」と聞かれ「ガツガツです」と満面の笑み。20歳の頃にこの番組で「崖っぷちアイドル」といじられ、ブレイクしたことでさんまへ感謝も伝えた。

 その後、トークが展開されたが「なんかムカつく女の言動」のテーマで熊切は自身を振り返り「結婚するかもと言われた時に、自分も気取ってしまって…」とコメント。これにさんまは「(性格の変化を)分かってた?」と聞くと「分かってました。すごいそっちに近寄っていってて…」と、当時、有名歌舞伎俳優と交際し、結婚間近とも報じられていたことで“崖っぷちアイドル”から“梨園の妻”を意識するような性格になってしまったという。

 さんまは「梨園になるところだったんでね。それを意識してしまった…」と言うと「相当(意識)してて。でもまた戻る時に崖っぷちじゃないと、(崖っぷちに)戻りたくないと思って。そこからすごい落ちた感があるじゃないですか」と葛藤があったことを告白した。

 さんまは「相手が歌舞伎の世界で、別れてこの番組に来て、『のすけ、のすけ』って呼ばれてな。愛がないから」と振り返ると熊切も「しかも陣内さんとセット売りで」とコメントしスタジオは爆笑していた。

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