平野啓一郎氏 菅首相の出世術、人事による恫喝と密室権力を国民にも用いている

 芥川賞作家の平野啓一郎氏が28日までに投稿したツイッターで、菅義偉首相の国民への姿勢に疑問を呈した。

 平野氏は「彼を今の地位にまで上り詰めさせた、人事による恫喝という、密室的な権力行使の手法を、今度は平然と、法律さえ無視して、首相の立場で国民に対して行っている。どうかしてる」と投稿した。

 また平野氏は、自民党の世耕弘成参院幹事長が27日の記者会見で、国内の温室効果ガス排出を2050年に実質ゼロとする目標の達成するには原発の利用が必要との認識を示した記事を引用し、「最低だな」と投稿した。

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