高嶋ちさ子 11歳次男「将来はホストでいける。女口説くの天才的」
ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が26日深夜にMBSで放送された「+music」に出演。家族について語った。高嶋は1999年2月に会社員と結婚。07年2月に長男(13)を、09年5月に次男(11)を出産している。
次男は4歳からチェロを習っており、6歳の時には、自身のアルバムに親子共演した楽曲「いつか2人で」を収録した。“次男が6歳でチェロ奏者としてデビュー”と紹介されると、「親バカですよ」と苦笑。「本当は上の子、チェリストにしたかったんだけど、どー考えても、上の子が音楽好きじゃなくて。4歳ぐらいでやめさせて」と伝えた。
一方、次男は「工事現場(の音)でものる(ノリノリ)タイプだった」といい、「コイツは音楽好きなんだな、と思って。そこから4歳になったらチェロやらせようと思ったんですけど」とチェロを習わせたのだという。
次男には「ほかにいろんな才能がある」と高嶋。「私に似て、口が達者なんですよ、ものすごい」と話すと、MCのピアニスト・清塚信也も「おもしろい子ですよー、ひょうきんで」と笑った。
“多才”な次男について「将来はホストでいけるんじゃないかというぐらい、女口説くの天才的。ヤバイ」と笑い、「寝てて、私(の手)握って『同じ夢見ような』って言う」と明かし、スタジオは笑いに包まれていた。