窪田正孝 ターニングポイントは「19歳の時」大きかった出会いを明かす
俳優の窪田正孝(32)が26日、都内で行われたアニメ映画「えんとつ町のプペル」(12月25日公開)のハロウィーンスペシャルイベントに登場した。
キングコング・西野亮廣(40)が手掛けた絵本の映画化で、窪田はゴミから生まれた人間・プペルの声優を担当。ある少年がプペルと出会ったことで運命を変えていく物語とあって、自身のターニングポイントを聞かれた窪田は19歳の時に出演したドラマ「ケータイ捜査官7」を挙げた。
同作を演出した三池崇史監督との出会いが大きかったといい「1人でもがいていたんですが、1人ではないことを教えてもらった。人との出会いを大切にするようになりました」とうなずいていた。