朝日放送・斎藤真美アナウンサー（３２）が２４日、ＡＢＣテレビの情報生番組「おはよう朝日　土曜日です」に出演し、２３日未明にラジオで一般女性との結婚を発表したナインティナイン・岡村隆史（５０）の最新の様子について語った。

　２３日未明に東京・ニッポン放送のラジオ「ナインティナインのオールナイトニッポン」で結婚発表し、同日に大阪の朝日放送で２６日放送のバラエティー「なるみ・岡村の過ぎるＴＶ」の収録をこなした岡村。「なるみ－」で共演する斎藤アナは、収録の様子について「いつもあいさつでは『お願いします』と伏し目がちで目が合わない。でも昨日はニコニコして、目もすごく合わせてくれて、大人の余裕が出てきたような」と幸せに包まれた様子を振り返った。

　新婦との交際については何も知らされていなかったというが「何となく（彼女が）いらっしゃるのかなと思ったことがありまして」と明かし「収録後にスタッフと飲みに行くことがあり、以前は『女性ってこういうことあるよね』など一般論的な愚痴を言っていた。でもここ１、２年で具体的な愚痴になり、『一緒に旅行に行った女性が、お土産を探す時にお財布を持たないのってどう？』とか。特定の方がいらっしゃるのかなと思いました」と振り返った。

　さらに「既婚者のスタッフに毎度毎度、『結婚するメリットって何ですか？』ってグイグイ聞いていたんです。はぐらかされても『何かあるでしょう？』って。何かなって思っていた時にこれだった」と、結婚生活の情報収集をしていた様子も明らかになった。