AKB48 オンラインお話し会&ミニライブに向井地ら感慨…全国握手会の代替

 AKBが18日、千葉市内で、昨年9月発売のシングル「サステナブル」と今年3月発売のシングル「失恋、ありがとう」の、全国握手会の代替イベント「オンラインお話し会&ミニライブ」を開催した。

 48グループは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2月1日から握手会の開催を自粛。9月からはリモートによる「お話し会」に切り替えて再開している。会話にはトークアプリ「WithLIVE」を使用。他のアイドルも数多く利用し、通信の安定度に定評があるという。

 画面越しに行うファンとの会話に、グループ総監督・向井地美音(22)は「最初は全然慣れなかったけど、ファンの方のお家を見られたりとか、いつもと違う形でコミュニケーション取ってくれてうれしかった」と笑顔。柏木由紀(29)も「『この(コロナ禍の)期間に子供が生まれました』って、握手会だと赤ちゃんを連れてこられない方が、家だから見せてくださったりとか」と、オンラインならではのエピソードを明かした。

 ミニライブでは、コロナ以降では初の32人でのパフォーマンスを披露。向井地は「久しぶりですごくうれしかった。懐かしいと思って、ちょっと切なくなっちゃったり…」と素直な思いを口にした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス