AKB柏木由紀「ネットニュースに載りたい」…YouTuberに手応えも

 AKB48の柏木由紀(29)が18日、千葉市内で行われた、昨年9月発売の「サステナブル」と今年3月発売の「失恋、ありがとう」の、全国握手会の代替イベント「オンラインお話し会&ミニライブ」に出席。「常にネットニュースに載りたい」とアピールした。

 新型コロナウイルス関連拡大の影響で、ライブやイベントがほとんど行えていない状態のAKB48。そんな中で柏木は、2月に自身のYouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」を開設。登録者数が35万人を突破するなど、“人気ユーチューバー”への道を歩んでいる。

 この日は「今までグループの活動をずっとしてきて、メンバーに会えない、AKBの活動が初めてで、不安になったことも」と、コロナ禍での心境も吐露。「改めて、個人とかAKB48に目を向けてもらえることがちょっと増えたかな」と、ユーチューバーとしての手応えも実感し、「これからは、本来のAKBの大人数感とか、チームワークとかを新たに伝えていけたら」と青写真も語った。

 コロナ禍での過ごし方については「ネットニュースをめっちゃ見るようになりました。朝起きて1回、お昼にもう1回、夜にもう一回…」と告白。「世の中と芸能界で何が起きてるのかを、現場に行かないと分からないから、芸能界を忘れないように見ています」と話した。

 その上で「意外と『こんなの記事になるんだ』というか…」と複雑な思いも。自身のニュースもネットを賑わすことが多いことについては、「ありがたいです。どんなことでも、ネットニュースに定期的に載る人ではいたいですね」と笑いつつ、「何でも取り上げて下さるので、もちろんいい話がいいんですけど、でもあんまりいいことはネットニュースにならないじゃないですか。だから、どんな話題でも名前が常に出ればいい」と、“炎上”も辞さない構えも見せた。

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