チュート徳井「あの徳井です」 京都国際映画祭最終日に祇園花月で特別公演
オンラインで開催された「京都国際映画祭2020」が18日、最終日を迎えた。
京都市のよしもと祇園花月では、2006年M-1王者のチュートリアル、10年王者・笑い飯、19年王者・ミルクボーイ、スーパーマラドーナらが出演した「『京都国際映画祭2020特別公演』よしもと祇園花月!秋のはんなり厳選ネタLIVE SP」が2回公演で行われた。新型コロナウイルス感染対策を実施し、通常502人収容の劇場は213人を上限とされた。
徳井義実(45)、福田充徳(45)ともに京都出身のチュートリアルは初回のトリを務めた。昨年10月に申告漏れなどを指摘されて活動を休止、今年2月に活動再開、今月14日に地上波テレビレギュラーに復帰した徳井は「あの徳井です」と自己紹介。笑いと拍手で歓迎され、『バーチャルスキューバダイビング体験』のネタ中に福田から「お前、腕にぶってるな」といじられる場面もあった。