今田耕司、深夜デートの美女は「知り合い」 本命説否定「2年半ぶりぐらいに会った」

 タレント・今田耕司(54)が、MCを務める17日の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(前11・55)に出演。写真誌に報じられたモデル・タレントのハーフ美女・河内セリア(28)との『深夜デート』についてコメントした。

 ツーショット付きの記事の「自宅に“連れ込み中止”」という見出しに「ゲスい」とクレームを入れ、「違うがな。飯食うて、飲んで、オレは後輩でもそうしてんねん。送ってもらうねん。オレ、家の近所で飲むから。家の前で降ろしてくれって言うて、降りてそのまま、ネット決済やからオレの得意の。このまま乗って行ってっていうパターンや」と実際の状況を振り返った。

 河内について「2年半ぶりぐらいに会うた。ホンマ知り合い、昔からの」といい、月亭八光から「本命みたいな?」と言われると、「違う。全然違うがな。彼女に彼氏おったら申し訳ないな思って」と語気を強めて否定した。

 それでも、記事に「本気のデートコース」とあるとつっこまれると、「いつも、いつも。違う。それ(本気)やったら、それやって言うって」と嘆いた。寿司からバーのコースだったというが、今田は「2名で予約取ってて、後輩が誰もつかまれへんかったんや」と説明。来店した際に数カ月後の予約を「2名で」と取ったという寿司店の食事代は「3万弱くらいちゃう」とした。

 また、今田は「カウンターの店を2名で取って、女性と行った方が楽しいって気づいた。それまでは(後輩と)ワイワイの方が楽しいと思ってたけど、それ(女性と2人)やったら経済的にも助かるし。4名と2名で全然違う」と“遊び方”が変わったと告白。

 「(撮られたときは)ホンマに知り合いやから(オープンで)、カウンターでも(ほかに)人もいたし」というと、「誰か(記者を)呼んだっぽいのよね」と明かした。

 記者の存在に気づき、カメラに手を振った今田は「お寿司屋さん出たときに車あったんですよ。誰も乗ってなかったんですよ。よう撮られるから、(車の)中、見んのよ。どうやって撮ってんのやろ。たぶん動画やと思うんや。鮮明やけど、白黒にした方が撮ったっぽくて、何かええらしいですよ」とコメント。

 誌面を飾る美女とのツーショットにFUJIWARA・藤本敏史が「カップルみたいないでたち」と言うと、今田は「確かにオレね、撮られるときステキな写真が多いのよ」とまんざらでもない様子で語った。まったくその気はなかったかと念押しされると、「ちょっとでも狙ってたら、5年前に知り合ってたら、もっと行きますよ」と即答。

 これに対し、芸能レポーターから「ここまで否定されるのは珍しいので、いま別に本命の方がいらっしゃるのかな」と聞かれると、今田は「鋭いわ。別に本命じゃないですけど、またこうやって飯食いたいんで。これからも(女性と)2人では飯食うて飲むからキリないよ」と宣言した。

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