背骨の圧迫骨折で重傷のトレエン斎藤「ギプスの鎧」が届き装着
フジテレビのロケで背骨の圧迫骨折など全治3カ月の重傷を負った、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司(41)が14日、ブログを更新。「鎧」のような、「ギプス」というコルセットが届き、装着していることを明かした。
斎藤は8日にフジテレビ系「でんじろうのTHE実験」のロケで、尻の下にエアバッグを敷いて爆発させ、体が宙に浮くかの実験に参加。体が1メートル以上浮き上がり、右手から地面に落下。第11胸椎骨折、第12胸椎骨挫傷圧迫などと診断された。
これまでは簡易的なコルセットを着用していたが、この日、「ギプスの鎧」が届き、初めて装着したことを、写真とともに説明。「お腹の部分が空いてて、苦しくならない設計。でも前の簡易的なやつに比べると流石にがちがち。前屈み防止の機能付きですよ。(プラッチックだからね)」と“着け心地”を解説した。
医師からは前屈を禁じられており、「今したいこと。柔軟。」とジョークまじりにつづっていた。