高嶋ちさ子 ブロック注射でツアー続行「何度打っても手のひらは痛い!」…紫に変色

 ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が12日、インスタグラムを更新。腱鞘炎の痛みを和らげるため、ブロック注射打ちながら、ツアーを続けていることを明かした。

 高嶋は現在、「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト コンサートツアー2020~2021」の真っ最中。10日には滋賀県で昼夜2公演、11日には神戸国際会館でコンサートを行った。

 12日には「今日は久々の休みだったので、左手に出来た腱鞘炎ガングリオンをぶっ潰し、ブロック注射打って来ました。これで、明日のコンサートも万全で臨めます」と明かした。ガングリオンとは、内部にゼリー状の内容物が詰まった腫瘤のことで、手首の親指の付け根の辺りや指の付け根の辺りにできやすく、できた場所によっては腱鞘炎の原因となるといわれる。

 ブロック注射は何度も打っている高嶋だが「しかし、何度打っても手のひらは痛い!!」と左手の薬指のつけ根あたりが紫色に変色している写真を投稿していた。

 高嶋は18年7月に出演したテレビ番組でも、2年ほど前から職業病ともいえる右肘痛が続き、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手も受けた「PRP(多血小板血しょう)注射」による治療を受けたことを告白。長年の演奏で、骨が外側に出てしまっており、「ブロック注射なんて何回打ったか」と話していた。

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