加藤浩次 肺炎疑いで入院へ 2度目PCR検査で陰性も…スッキリ欠席

 極楽とんぼの加藤浩次が13日、日本テレビ系「スッキリ」を欠席した。加藤は9日の放送から発熱のため欠席しているが、水卜麻美アナウンサーによると、2度目のPCR検査を受け陰性だったものの、肺炎の疑いで入院することになったという。

 番組冒頭、水卜アナは加藤について「発熱が続いているということで、昨日も再び新型コロナウイルスのPCR検査を受けました。結果は前回に続いて陰性だったのですが、肺炎の疑いがあるという診断を受けまして入院して検査と治療を受けることになりました」と説明した。

 加藤は9日の放送から発熱と悪寒などの症状で番組を欠席。翌日にはPCR検査を受け、陰性だったが、発熱が治まらず2度目のPCR検査を受けたことになる。

 水卜アナは「とにかくまずはゆっくりしていただいて、体調が万全に回復するまでスッキリをお休みいただいて、治療に専念していただきたいと思っています。寂しいですけど」と加藤へ呼びかけ。

 ハリセンボンの近藤春菜も「本調子になったらまた吠えてもらいたい」と“狂犬復活”を祈っていた。

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