藤田ニコル（２２）が１１日、ＴＢＳ「サンデー・ジャポン」に出演。新型コロナウイルスに感染した米国のドナルド・トランプ大統領が、退院後にツイッターに１２０回以上、怒濤の投稿ラッシュをみせていることに、「若いなと、あんだけつぶやけるのうらやましい」と語る一方で、「ハズる方法としては、あんなつぶやかないほうが集中力がかたまる」とアドバイスした。

　「デカいの１個のほうがみんな見る。長文でもいいから１個に固めたほうがいい」と指摘した。

　これに対し、ミス・ワールド２０１９日本代表の世良マリカ（１７）は「ツイート数は多いですけど、ひとつひとつは簡潔に簡単な英語で、こうして日本でも話題になってますし、国外に向けても話題性を生みたいというのが意図なのであれば、思うつぼなのかなと思います」とコメントした。

　これにニコルは「確かに…何も言えない…」とコメント力の差に、激ヘコみ。太田光に「そんな元気なくすことはない」と慰められると、「すごいよ…どうなってんだ」としょんぼりしていた。