ツイッターで盛り上がった最終回ベストシーン 大和田常務「耳が-」オウム返し!
27日に15分拡大で放送された俳優・堺雅人(46)主演のTBS系ドラマ「半沢直樹」の最終回(第10話)が、平均世帯視聴率32・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録したことが28日、分かった。30%の大台を突破したドラマは、2013年の前作最終回以来。平成の民放連ドラ1位の視聴率を記録した怪物シリーズが、令和でもドラマ視聴率トップを獲得した。
ツイッタージャパン社の公式ツイッターが27日、最終回で最もツイッター上で盛り上がったベスト3シーンを発表した。
1位は大和田常務の「あぁ~、すみません最近ちょっと耳が遠くて」と、箕部幹事長が都合が悪くなると言うセリフをオウム返ししたシーン。
2位は「花ちゃんの半沢直樹への言葉」。花(上戸彩)が夫に「生きてさえいればなんとかなる」と励ました場面が共感を呼んだ。
3位は「記者会見に現れた半沢直樹」のシーン。中野渡頭取(北大路欣也)ではなく、半沢がさっそうと登場し会見場がどよめいた場面だった。