高橋真麻 産後の育児の悩み、父とフジテレビ先輩ママの言葉に救われた
フリーアナウンサーの高橋真麻が28日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演し、出産後に育児のことで悩んでいたときに父親の高橋英樹やフジテレビの先輩ママの言葉に助けられたと語った。
育児の大変さについて真麻は「夫がかなり育児に協力的で負担は軽減されている」と述べた。その上で真麻は「夜泣きがどうやっても治らなくて、ずっと泣いててふらふらになっているとき」に父の言葉で救われたという。
英樹は「これは肺を鍛える練習なんだから。泣かない赤ちゃんよりも元気な赤ちゃんでいいじゃないか」と真麻を励まし、真麻は「すごく救われた。どうして泣き止んでくれないのって気持ちから解放された」と振り返った。
MCの坂上忍は「追い込まれているときに、自分の中にない角度とか、言葉をかけられてそれですっと楽になることがある」と他者からの思いがけない言葉に救われることがあるとうなずいた。
真麻はさらに「母乳の出が良くなかった」と打ち明けた。母親としてふがいないと悩んでいたときに、「フジテレビアナウンサーの先輩ママたちが『今、産んだら絶対、缶ミルクだよ』とか『粉ミルクにするよ』とすごく明るく励ましてくれた」と周囲に感謝した。