アンジャ渡部建出演のラジオ番組が最終回 8年の歴史に終止符

 アンジャッシュ渡部建がナビゲーターを務めていたJ-WAVE「GOLD RUSH」が25日の放送で最終回を迎える。渡部は複数人と不倫が報じられ芸能活動を自粛。6月12日放送からピンチヒッターがナビゲーターを務めていた。

 同ラジオは12年から放送開始。8年にわたって金曜日の夕方にさまざまな旬な話題を紹介してきた。

 渡部は6月5日が最後の出演。翌週は相方の児嶋一哉が代打を務め、涙ながらに渡部のスキャンダルを詫び、「ほんとに大バカ」「僕が甘やかした」と相方を叱った。

 その後も同じ事務所のおぎやはぎ矢作兼、ホフディランの小宮山雄飛らが代打を務めていた。

 18日の放送では、小宮山が「ここで重大発表です。来週で最終回です!」と突然発表。「一番面白いのはこの一週間で僕がスキャンダル起こして最終週でまた違うやつという…」と自虐ネタで笑わせていた。

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