お笑い芸人が薬物に手を染めない理由…リンゴ、ノンスタ井上が持論

 お笑いコンビ「NON STYLE」井上裕介が19日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「胸いっぱいサミット!」に出演。MCのハイヒール・リンゴと共にお笑い芸人が薬物に手を染めない理由について熱くを語った。

 俳優の伊勢谷友介が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕され、自宅から約20グラムの大麻が発見された。リンゴが「20グラムっていったら多いの?大麻では」と問われた井上は「ちょっと多い…知らんわ!大麻知らんし」と返した。

 井上は「俺がこの感じでやってたらヤバイでしょ」と肩をすくめた。出演した東国原英夫から「NON STYLEの漫才って…」と声を掛けられると、最後まで発言させず「大麻で出来てると思ってます?鍛錬で出来てますけど!」と反論した。

 さらに「芸人だけですよ。クスリが一切無いのは。脳内麻薬みたいなの出てるでしょうから」と芸人とクスリの関係について語った。リンゴも「笑ってもらえることが快感やから、別に大麻で快感得なくてもいいんですよ」とうなずき、井上の持論に賛同した。

 それでもさらに「笑いで受ければ大麻いらないんだよね。受けない場合どうするかだよね」と投げかけた東国原。井上は「何を受けない人前提でしゃべってんねん!」と唇をとがらせていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス