美元 事務所社長から「もうマネージメントできない」と突然通告された過去を公表

 タレントの美元=ミヲン=(41)が18日、ブログを更新。7年前に年下男性と国際結婚(再婚)し、シンガポールに引っ越した経緯などを説明した。

 美元は2008年9月、交際1週間で俳優・高嶋政伸と結婚。1年10カ月に及ぶ泥沼の離婚裁判を経て、12年11月に離婚が成立した。再婚相手との間には女児も誕生し、シンガポールでの幸せいっぱいの日々をインスタグラムなどで発信している。

 ブログでは、シンガポールに引っ越した時期について「結婚を決めてから」の13年と説明。前年にシンガポールに渡った理由についても「きっかけは、日本で働けなくなったから…」と明かした。

 美元によると、ある日、当時の所属事務所の社長に呼び出され、「もう、うちではマネージメントできない」と伝えられ、「訳がわからず…涙が止まりませんでした…」と振り返った。

 同席していた当時のマネージャーは「社長は昨日、美元の旦那さんの事務所の専務に呼び出されていたよ。何か言われたんじゃないかな」と話したことも暴露。「…本当にあるんですね…こういうこと」「理不尽でも、卑怯でも現実を受け止めるしかありません」と記した。

 日本ではマスコミに追いかけられ、「日本では生きていけない」という心境になったとしている。

 美元はシンガポールのファッション誌「NUYOU」に掲載されたインタビュー記事の内容を、自身で複数回に分けて投稿しており、今回の投稿もその一部。

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