華丸大吉、朝ドラ受けで五郎にゲキ「諦めが早すぎる!」「石にかじりつけ」【ネタバレあり】

 お笑いコンビ・博多華丸大吉が17日、NHK「あさイチ」で、連続テレビ小説「エール」での五郎(岡部大)の行動に「あきらめが早すぎる!」とげきを飛ばした。

 この日の朝ドラ「エール」では、裕一(窪田正孝)の弟子となった五郎が、自らの才能を知り弟子でいることを諦め、泣く泣く古山家を出て行く…という展開。梅(森七菜)は五郎に思いを告白したばかりだっただけに、家を出て行く五郎を見て涙を流す。

 このしんみりとした終わり方に、近江友里恵アナは「五郎ちゃんファンになったばかりなのに…」と残念がると、華丸は「諦め、早すぎるでしょ!」と五郎にゲキ。大吉も「もうちょっと、石にかじりついてでも…」と粘りを見せるべきとすると、華丸は「あんなに弟子にしてくださいってしつこかったのに」と厳しい表情だ。

 だが華丸は「まだわからんよ、好きって言われたんですよ?好きって言われて出て行くのは寅さんだけですよ。たま~に、惚れられると弱い…」と、このまま五郎は引き下がらないのでは?と推測。大吉も「まだ明日があるから。これで終わんないでしょう」「明日も何かの展開がある」と期待を寄せていた。

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