華原朋美「古傷は古傷」「歌手は難航中」YouTubeで心境告白
事務所との契約を解除し、フリーとなった歌手の華原朋美(46)が16日、YouTubeチャンネルを開設。「古傷は古傷でそれを乗り越えて前に進んでいく」などと心境を語った。
華原は8月31日付けで足かけ20年所属した事務所を退社。レコード会社との契約も終了となった。
華原は退社後の今月7日に新たにツイッター、インスタグラムを別アカウントで開設。1歳になった長男との生活などをつぶやいていた。
動画では、ハンバーガーを食べる動画などを投稿。夜に投稿した動画は、自宅で撮影したようで、時折、息子が「アー!」などと声をあげる音声も入っていた。
太眉メイクでのんびりした口調の華原は、「実は今、公式ブログを作っています。難航ぎみですけど、もう少し待っていてください」と報告。ブログでは「会員制で、会員の人しか読めないブログとか、会員の人しか買えないグッズ(を販売する)」と説明。「歌手の部分は今、ちょっと難航ぎみです」と伝えた。
また「人生はいろんなことがありますけど、古傷は古傷で、それを乗り越えて前に進んでいくことが一番のいいことだと」「10日間ぐらい寝れない日が続いたりしましたが、(今は)私は息子と遊んだり前を向いています」と心境を明かし、「私を見れば、史上最高最悪な女…」と口にすると、突然、「ウハハハ!」と笑いだし、「史上最強、運が良かったり悪かったり…自分の家にジェットコースター作ろうと思って、ベビーザらスで滑り台買いました」と笑顔で話していた。