49歳で妊娠の小松みゆき「不妊治療されている方への参考になれば…」妊娠経緯要点を公表

 女優の小松みゆき(49)が14日、インスタグラムを更新し、不妊治療の末、妊娠したことを報告した。

 現在5カ月半で「いわゆる安定期に入りました」としたが、妊娠初期から現在まで重いつわりに苦しめられていることや、へその緒が胎盤についていない臍帯付着部異常が発覚しており「安心できない」ともつづっている。

 一夜明けた15日には、その反響に驚きファンへ感謝も伝えたが「それを受けて誤解を招かないように今回の妊娠の経緯、公表に至った経緯を記しておかなければと思い取り急ぎお伝えいたします」と妊娠の経緯をつづった。

 公表した理由については、妊娠3カ月だった7月に映画の撮影があり、ごく身近なスタッフには伝えていたものの、「つわりがきついので薄々周りの方も気づいていきますし、内緒でとお願いした方々にもストレスを与えてしまったように感じました」とつづり「万が一、他から漏れるくらいなら早く自分からお知らせした方がいいのではないか」と思い公表に踏み切ったという。

 また妊娠の経緯については「詳細は改めてブログで」としながらも1・受精卵は最近のものではないこと、2・染色体検査を2種類受けて問題がないこと、3・子宮環境を整えたこと、4・出産時にパートナーがまだ41歳であること、を挙げ「特に2のおかげで現在まで妊娠が継続しているのだと思われます」と説明。

 なお臍帯付着部異常については「年齢に関係なく100分の1の確率で起こる症状です。これは染色体検査で分かることではありません」と年齢は関係ないとした。

 「触りだけですが、これらの理由があってのことですので、ご心配いただきました皆様には知ってもらえたらと思い、書き記しました」ともつづり「また、些細ながら不妊治療をされている方への一つの参考になれば幸いです」としている。

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