丸山議員 今秋の解散総選挙説には疑問符「所信表明無しに召集だけして即解散?」

 NHKから国民を守る党の丸山穂高衆院議員が2日、ツイッターに新規投稿。最短で10月25日説も浮上している年内解散総選挙について、「所信表明も無しに召集だけして即解散は更に疑問符つきそう」と今後の政治日程を踏まえて分析した。

 丸山氏は「自民党総裁選が党員投票無しなのは色々と今後の政局に影響しそうだなぁ。コロナ禍も理由に党員投票を省いて両院議員総会だけで決めるんだとなると、逆になぜそんな時に今早期衆院選は出来るの?という隘路になってしまう」と指摘。「9月国会を3日で締め10月末に改めて所信表明という今の日程では特に」と付け加えた。

 さらに、同氏は連続投稿。「目下話題の10/25や11/1総選挙はどれだけ遅くても10月上旬までに国会召集する必要があり、それ超えると11月は外交日程」と日程の流れを説明し、「新総理が非常時と言いながら方針を示す所信表明も無しに召集だけして即解散は更に疑問符つきそうだしなぁ。コロナに加え台風等の風水害時期が到来し色んな日程が見えにくいですね」と見解をつづつた。

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