東国原「総理になってから言って」発言の金子恵美氏に「稚拙で無思考な反論・批判」

 元宮崎県知事、元衆院議員でタレントの東国原英夫が30日、ツイッターに新規投稿。安倍晋三首相の辞任会見に番記者との馴れ合いが感じられたとする趣旨のツイートをしたタレントのラサール石井に、元衆院議員の金子恵美氏が「選挙に出て総理になってから言ってもらいたい」と批判したことを受け、「元国会議員として余りに稚拙で無思考な反論・批判」と指摘した。

 東国原は「国民・有権者は総理を経験しないと政治や政権への意見・批判をしてはいけないのだろうか」と問題提起し、「元国会議員として余りに稚拙で無思考な反論・批判」と金子氏に苦言を呈した。その上で「僕は、ラサール氏の意見や考えに必ずしも賛成では無いが、『総理になってから言え』とは全く思わない」と自身のスタンスを示した。

 金子氏は30日に放送されたTBS系「サンデー・ジャポン」で、「記者会見はヌルく、まるで番記者と総理のお別れ会のよう」などと投稿したラサール石井に対し、「選挙に出て、総理になってから言ってもらいたい」などと批判していた。

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