蓮舫氏が苦言、希望していない事業者にも届くアベノマスクに「優先順位が違います」

 立憲民主党の蓮舫副代表が14日、ツイッターに新規投稿。3月以降、介護施設などに配られた「アベノマスク」と同じ形の布マスクが「希望していない事業者」にも届いているというTBSニュースを引用し、医療機関への支援に比べて「優先順位が違います」と指摘した。

 蓮舫氏は「先月、国は追加の8000万枚分を『希望する施設だけ』に配ることに。ところが今、『希望していない』事業者にも次々と届いています」「8月から配布は批判を受けようやく中止。が、6月から配布していた布マスクは未だ非希望施設にも配布中」と経緯をつづった。

 その上で、同氏は「他方、補正予算で措置した自治体を通じた医療機関への支援は早くても8月末から。全てが後手後手で、優先順位が違います」と苦言を呈し、「国会も開かず、会見も説明もしないなら総理を辞して下さい、安倍総理」と訴えた。

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