浜辺美波 主演映画舞台あいさつで感涙「私は中学の頃の写真全然なくて」

 女優の浜辺美波(19)が14日、都内で行われた主演映画「思い、思われ、ふり、ふられ」の公開初日舞台あいさつに登場し、三木孝浩監督(45)が編集した特別映像に涙した。

 映像は、三木監督が一般から募集した学生時代の思い出を記録した動画・写真を特別編集。Official髭男dismの主題歌「115キロのフィルム」の載せて、スクリーンに映し出された。青春がたっぷり詰まった映像に、浜辺は「めっちゃステキ。私は中学の頃の写真が全然なくて。もっと撮っておけばよかった。ステキな青春がうらやましい。もっと楽しんでおけばよかった」と話すと、感動の涙を浮かべた。

 浜辺は中2の修学旅行でディズニーランドへ行った「思い出の写真」も披露。「思い出深いのは、髪型見てください。カツラなんですよ。(仕事で)金髪にしてて、学校がダメなんで、カツラ装着して。ジェットコースターはカツラ抑えながら乗ってました。カツラでの修学旅行でした」と明かした。

 浜辺が夏の理想のデートを「夏祭りに一番あこがれます。地元の祭りだと、知ってる人に会うのが恥ずかしいので、お面かぶって」と話すと、北村匠海(22)から「年々、妄想が激しくなるね」といじられていた。

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