TOKYO MXは14日、60代男性嘱託社員と、40代男性社員の新型コロナ感染を発表した。
発表文書によると、60代男性嘱託社員は5日に発熱し医療機関を受診。9日にPCR検査を受け陽性と判定された。現在は入院治療中。7月31日に出社して以降は在宅勤務をしており、社内や関係者に濃厚接触者はいない。
40代男性社員は技術局に勤務。11日に発熱し12日に医療機関を受診。陽性と診断された。保健所の確認で濃厚接触者はいないという。
同局は「今後も保健所等関係各所と連携しながら感染拡大防止をはかるとともに、社員、スタッフ及び関係者の安全確保に努めて参ります」とのコメントを発表している。