奥山佳恵、あわや入院の靴ずれ サンダルは3年も愛用「この靴でなるとは…」

 女優の奥山佳恵(46)が7日、TBS系「グッとラック!」の取材に応じ、靴ずれが原因であわや入院となるピンチに陥ったことに、靴ずれの原因となったサンダルはすでに3年近く履いているお気に入りのものだったことを明かした。

 奥山は7月31日のブログで靴ずれが原因で足が腫れ上がり、医師に診せたところ、このまま腫れが引かなければ入院となると言われ驚いたことをつづっていた。

 奥山は番組の取材に改めて「こんな小さな傷が大ごとじゃないですか。入院っていう…。あわや切断とか死に至るとかっていう情報もあって。そんな展開になるの?って驚きました」とコメント。

 奥山は靴ずれを起こしたサンダルを持参。赤いかわいらしいもので「このサンダルは2、3年前に買って、すごく好きで愛用している。この靴履いて靴ずれになると思っていなかった」と、何年も、何度も履いているものだったという。

 それが突然靴ずれを起こした。その原因について「雨が続いた時期ありましたよね?雨でずれて傷を作ってしまった」と、雨の日に履いたことから、濡れて足がサンダルの中でずれて靴ずれを起こしたという。

 たかが靴ずれ。そう思い、そのまま放置していたら真っ赤に腫れ上がってしまったといい「これはただ事じゃないと、保冷剤を当てて処置」していたというが、皮膚科に行き、医師からすぐさま「ばい菌が入ってるし、赤みが身体の上に向かってるから、これが上に行ったら入院だよと。ビックリしました」と振り返った。

 奥山は医師から処方された抗生物質と軟膏で治療しており、今は傷も快方に向かっているが「(靴ずれは)いつのまにか治ってしかるべきという小さな傷という概念があったので、まさか…」と驚きの表情を浮かべていた。

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