石田純一、仕事関係者との懇親「今やるべきか?」の問いに「営業は生命線」

 俳優の石田純一が6日、文化放送「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI」に生出演。一部週刊誌で福岡での宴会&女性お持ち帰り報道がなされたことに「全く言っていないことを書かれて困っている」「簡単に言うと怒っています」と報道を否定した。また斉藤アナから、仕事とはいえ、この時期に懇親を深める場に出席する必要があるのか?と問われ「芸能人としての生命線、そこはきっちりやらせてもらう」と持論を展開した。

 番組では木曜レギュラーの石田が登場した瞬間から、斉藤アナが週刊誌に報じられた記事の内容を確認した。

 番組にも多くの心配の声が届いていると伝えたが、石田は「一つ言っておきたいのは、想像して書かれたもので、印象。宴会していたという事ではなく食事したり静かに飲んでいた。それは事実。それ以外は全く言っていないことを書かれて本当に困っている」と、女性を“お持ち帰り”としたという報道や、コロナにかかったら再感染リスクは低いなどと語ったとすることを真っ向否定した。

 だが斉藤アナは「記事を読んで、大きくひっかかっているのは、ビジネスパートナーとの懇親を深めるのはもちろん大切だが、今やるべきなのかと思う」と率直な気持ちをぶつけた。

 すると石田は「そこですね。そこがうちの妻とも意見が対立するところ」とコメント。そして「自分は生活していくという基盤を、まず今の場合だとイベントとか、営業みたいな、芸能人として、そこが生命線になっているので、そこはきっちりやらせてもらいます。それに対する批判は仕事であろうと、他県に行くなとかいう批判は受けたい」としていた。

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