立川志らく 陰性も自宅安静でMC番組はリモート出演へ…3日に倦怠感と発熱
ワタナベエンターテインメントは5日、落語家・立川志らくが(56)について、新型コロナウイルスのPCR検査で陰性との結果が出たが、医師から1週間の自宅安静を勧められたことを公表。MCを務める6、7日のTBS「グッとラック!」は自宅からのリモート出演とすることを発表した。
同事務所によると、志らくは3日昼すぎ、自宅でだるさ、倦怠感を感じ、検温したところ、37・5度の発熱症状があり、同日午後にかかりつけ医を受診。PCR検査を受けていた。4日午後に陰性と判明。5日の体温は36・5度だったが、大事をとって同番組を休んだ。
もともと10日から14日は夏休みのスケジュールだっため、同番組への復帰は早くて17日となる。
同事務所は「番組共演者およびスタッフの皆様には、現時点で体調の異変は確認されておりません」と説明している。
志らくはこの日午前、ツイッターに「PCR検査とCTの検査を受けまして運良く陰性でした。本日は念のため、グッとラック、ひるおびはお休みさせて頂きます」と投稿していた。