NEWS小山慶一郎 TOKIOについて言及「形が変わっても歴史は止まらない」

 NEWSの小山慶一郎(36)が23日、木曜レギュラーを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」にリモートで生出演。TOKIOが、長瀬智也(41)が来年3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所し、城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)が株式会社「TOKIO」を設立しグループを存続していくことについて言及した。

 小山は、国分から事前に電話で報告を受けていたといい、「『NEWS』が4人から3人になるときにも、太一さんに相談していて、絶対に『NEWS』を残したいということに共感してくださった。きっと、TOKIOさんも、ジャニーさんから頂いた屋号を残していくといことをみなさんで決めたんだ思います」とコメント。

 城島、国分、松岡の3人が、ジャニーズ事務所初となる“社内独立”という道を歩むことに、「形が変わってもTOKIOさんはTOKIOさんで、歴史は止まりませんし、ファンの皆さんと新しい歴史を刻んでいく姿を後輩として追いかけていきたい」と話した。

 NEWSも今年6月、手越祐也(32)が退所し、「メンバー3人で『NEWS』を守っていく」という決断を下しただけに、通じ合うものを感じたようだ。

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