ＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（３４）が２１日、都内の倉庫で行われた主演映画「事故物件　恐い間取り」（８月２８日公開）の完成記念イベントで、恐怖体験を打ち明けた。

　死亡事故のあった事故物件に住む芸人・松原タニシの実体験に基づく著書を映画化。ホラー初挑戦の亀梨は、初めて中田秀夫監督に会った日に愛車が故障したことを「車が急に止まって（配給の）松竹まで歩いて行きました。タニシさんが現場に来られた日に扉が閉まらなかったりもありました」と告白。普段は故障などないというが、修理後も節目に不調が起こったという。