田中みな実&弘中綾香アナがあざとさ全開ダンス 「ROCKETMAN」新曲でコラボ

 テレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」(25日放送、後11・15)のためにROCKETMAN(ふかわりょう)が書き下ろした楽曲「あざとい夜はもう来ない?」が22日から配信されることが決まった。同番組のエンディングテーマとして使用され、田中みな実、同局の弘中綾香アナウンサーが楽曲に合わせたダンスを披露する。

 前作のROCKETMAN「どうにかなりそう feat.トミタ栞」でも、ふかわからのオファーに田中と弘中アナがあざとさ全開のダンスを番組公式インスタグラムに投稿。話題となった。

 ふかわは同時期に田中のラジオ番組にゲスト出演。田中と弘中アナのための新しい楽曲制作への意欲を語ると、田中も乗り気になり「あざとくて-」のエンディングテーマとしての楽曲制作が正式に決定した。

 楽曲の歌唱を担当するのは、中国生まれで元SNH48のジュリ。中国最高の音楽学府である中央音楽学院付属高校を卒業し、バークリー音楽大学に進学。数多くの音楽家と共演した確かな歌唱力を発揮している。

 ふかわは「田中みな実さんと弘中綾香さんのおふたりが踊っている姿を想像したら、瞬く間に曲ができました。ジュリさんは初対面がレコーディング本番でしたが、バークリー仕込みの音楽センスでこちらの要求に即座に対応してくれました。オンエアが待ち遠しいです」と仕上がりに自信。ジュリは「まさかのチャンスをくださいましたことを本当に心から感謝しています。今でも夢のようです。ふかわさんの世界観やこだわりが、この歌を通じて私に伝わってきました。とにかく楽しかったです!」とコメントした。

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