東国原、木下さんのタピオカ店訴状に疑問「これって示談案件」「それがもつれるのは…」

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が9日、TBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、芸能界を引退した木下優樹菜さんに、騒動の発端となったタピオカ店店主が裁判の訴状を送っていることに「これって、訴訟に持って行く案件なのかな?」と首を傾げた。

 番組では木下さんの突然の引退の裏にはなにが?と題して特集。木下さんが離婚前に複数の男性と関係があったと報じられたことにも触れた。

 コメントを求められた東国原は、木下さんから恫喝めいたメールを送られたタピオカ店店主が木下さん側へ訴状を送っていることに「ぼくは、相手方さんはどうなんだろうと怪訝に思っている。この案件は示談案件だと思っていて」と裁判沙汰になるような問題ではないのでは?との見解を示した。

 木下さんが恫喝めいたメールを送り、相手を怖がらせたことについては「問題」としたが「これは謝罪して、弁護士さん入れる、入れないは別にして、謝罪料、慰謝料で話し合って決まるような案件だと思った。先週はそうコメントした」との印象を語り「それがもつれるっていうのは、どこに問題があるんだろうと…」と首を傾げた。

 東国原は「僕は、相手方にちょっと問題があるんじゃないかということを申し上げた」とも訴え「訴状は訴状でいいんでしょうけど、これって訴訟に持っていく案件なのかな?って…」と最後まで腑に落ちない表情だった。

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