木下優樹菜、活動再開から5日の急転引退 タピオカ店とトラブルから暗転【騒動の経過】

 今月1日に8カ月ぶりに活動を再開したタレント・木下優樹菜(32)が6日、芸能界を引退した。所属事務所が公式サイトで発表した。木下は姉が勤務していたタピオカ店とトラブルを起こして、昨年11月から活動自粛。FUJIWARA・藤本敏史(49)と昨年末に離婚し、シングルマザーとして子育てに励む一方で、仕事でも再起を誓ったばかりだった。騒動の経過は以下の通り。

 木下は実姉が勤務していたタピオカ店を自身のインスタグラムで宣伝していたが、昨年10月6日、実姉が退店したことで、インスタに「もうお店には行かなくて大丈夫です」と記述。給料の支払いなどについて店側へのクレームも。その後、女性店長に対して「こっちも事務所総出でやりますね」、「いい年こいたばばあ」などのメールを送っていたことも発覚した。

 同月9日にはインスタで「大切な家族のための事とは言え一方的な凄く幼稚な発言だったと思います」と謝罪したものの、“炎上”は止まず、11月18日に芸能活動自粛を発表。12月31日には夫のFUJIWARA・藤本敏史と離婚した。今年1月には、過去のインスタ投稿から、離婚前の“不倫疑惑”が取りざたされ、さらに炎上していた。

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